本やマンガの言の葉

色んな本やマンガなどの言葉を書いていきます。

『ONE PIECE』の言の葉④

 

 

おはようございます。

 

 

今日はリクエストがあったので

またまた『ONE PIECE』の

言葉を紹介します。

 

既に『ONE PIECE』は4記事目。

 

それでもまだまだ書けそうなほど

大好きな作品です。

 

今回、紹介するのは

麦わら海賊団副船長

ロロノア・ゾロの言葉です。

 

スリラーバークでの死闘の後、

バーソロミュー・クマとの

闘いの際の言葉。

 

 

 

災難ってモンは

たたみかけるのが世の常だ。


言い訳したらどなたか

助けてくれんのか?


死んだらおれは

ただそこまでの男……!!!

 

 

ONE PIECE』第50巻

「麦わらの一味・海賊狩りのゾロ」より

 

 

どれだけの覚悟をもって

大剣豪を目指しているのかが

 

伝わる言葉だなと

感じた。

 

死を覚悟する局面で

ここで死んだら

自分はそれまでって

 

言える人はどれだけ

いるのかな。

 

一切の後悔なく、

一切の迷いなく、

生き切ってるからこその

言葉だろうな。

 

困難に出会ったとき、

悲観したところで

何も変わらない。

 

大切なのは

その現実を受け入れて

どうすべきかを考えること、

 

自分の今あるもので

最善を尽くすこと。

 

この追い込まれた場面でも

1ミリもブレない姿、

意志の強さに

 

自分ももっと

断固たる意志をもって

日々に臨もうと思えた言葉。

 

 

そして、、

この言葉にまつわる言葉を

もうひとつ紹介したいなと。

 

 

剣士として

最強を目指すと決めた時から

命なんてとうに捨ててる。


このおれを

バカと呼んでいいのは

それを決めたおれだけだ。

 

ONE PIECE』第6巻「誓い」より

 

 

とても初期の頃の言葉です。

でも忘れられない。

 

最強とゆう頂を

目指すと決めた時から

 

そのために

命が散ることなど

覚悟の上であると。

 

この言葉の重みが

1つ目の言葉にもでてるなって。

 

一貫性があるからこそ

よりかっこいいな。

 

周りからおかしいとか

普通じゃないとか

言われることは

多々あるけれど、

 

そんなこといちいち

気にしてられないなと

この2つの言葉から感じた。

 

 

 

読んで頂き、

ありがとうございました。

 

 

p.s

マンガ、キャラ等の

リクエストお待ちしてます。

 

基本的に何も考えず

思い付いたものを書いているので

分かりにくいなど

ご意見も頂けたらなと思います。

 

今回も『ハイキュー!!』を

観ながら書きました。

 

 

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