本やマンガの言の葉

色んな本やマンガなどの言葉を書いていきます。

『Walt Disney』の言の葉②

 

 

こんばんは。

 

 

暑い日が続く中で、

甲子園が開幕しさらに熱い夏に。

 

そんな中ディズニーより、

少し前に『アラジン』の実写版が公開され、

7月12日には『トイ・ストーリー4』、

 

さらに続いて超実写版

ライオン・キング』が公開されました。

 

ディズニーがどんどんと

出てきているので

 

今日は2度目の

ミッキーの生みの親である

『Walt Disney』の言葉をご紹介。

 

 

 

We keep moving forward opening

new doors, and doing new things,

 

because we’re curious and

curiosity keeps leading us down new paths.

 


私たちは前に進み続け、

新しいドアを開け、新しいことをしていく。

 

なぜなら、

私たちは好奇心に溢れ、

そしてその好奇心こそが

私たちを新しい道に導くから。

 

 

好奇心。

歳をとるにつれて

無くなっていくのかな。

 

自分は一切なくならない気がする。

 

常に新しいワクワクを

求めていく心が

 

新たな道を開拓して

今までにない発見をしていく。

 

どれだけ歳をとっても

好奇心をもってこうと感じた言葉。

 

 

 

 

Inside every sophisticated grownup adult is

a little kid just dying to get out.


全ての大人の心の内側で

小さな子どもが外に出たがっている。

 

 

隠してるだけで

やっぱり誰でも中には

いるんだって。

 

周りの目を気にするあまり、

押し込めてしまってるだけ。

 

この前きいた言葉で、

 

日本人は周りの目を優先し、

アメリカ人は周りよりも

自分の夢、やりたいことを優先する。

 

周りを気にすることが

悪いというわけではなくて、

 

少し勿体ないような。

 

 

大人なクールさも持ちながら、

 

いつまでもワクワクできる

童心もいっぱいな大人に

 

なりたいなと思えた言葉です。

 

 

読んで頂き、

ありがとうございました。

 

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ウォルト・ディズニーの言葉 

~今、我々は夢がかなえられる

                             世界に生きている~

 

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『鬼滅の刃』の言の葉

 

 

こんばんは。

 

 

今日は、

最近アニメを観ながら

母と共にハマりだしてる

 

鬼滅の刃』の言の葉をご紹介。

 

 

タイトルの通り

人を喰らう『鬼』が存在する時代。

(設定として大正時代らしい)

 

主人公は、

鬼に家族を殺され、

唯一生き残った妹も鬼となってしまった

竈門 炭治郎(かまど たんじろう)。

 

厳しい修行の末、

鬼を狩る鬼殺隊に入隊し、

家族の仇を探す旅へと赴く。

 

今回紹介するのは、

そんな旅の中で出会った

同じく鬼殺隊の

我妻 善逸(あづま ぜんいつ)の

師匠であり元雷柱(鬼殺隊最高位の剣士)、

桑島慈悟郎(通称じいちゃん)の言葉。

 

鬼殺隊の剣士になるために

厳しい修行を受け毎日ボロボロに。

 

それでも六つある内のを一つの型しか

会得が出来ない善逸。

 

元々、

自己肯定感がとても低く

弱気な善逸は耐えきれず、

 

自分には才能がないから

剣士になるのは無理だと

師匠であるじいちゃんに言う。

 

そんな善逸に対して

じいちゃんが伝えた言葉。

 

 

 

いいんだ善逸。

 

ひとつの型ができれば万々歳だ。

 

ひとつのことしかできないのなら

それを極め抜け。

 

極限の極限まで磨け!!

 

 

そう伝えた後に、

納得のいかなそうな善逸の頭を

バシバシ叩きながら続ける。

 

※()は善逸の心の声。

 

 

 

刀の打ち方を知ってるか?

 

 

(知らんよ。

   ずっと叩くの?泣くよ俺。)

 

 

刀はな、

叩いて叩いて叩いて、

余分な物を飛ばし鋼の純度を高め、

強靭な刀を作るんだ。

 

 

(だからじいちゃんは

  毎日俺のことぶっ叩くのかよ。)

 

 

善逸、極めろ。

泣いてもいい、逃げていい、

ただ諦めるな、信じるんだ。

 

地獄のような鍛錬に耐えた日々。

 

お前は必ず報われる。

 

極限まで叩き上げ、

誰よりも強靭な刃になれ。

 

 

鬼滅の刃

アニメ第17話  ひとつのことを極め抜け   

漫画第34話       強靭な刃       より。

 

 

じいちゃんの言葉を聴いて、

全部できなくていいんだって

素直に感じた。

 

あれもこれも出来ないとダメだって

全部自分でやらないとって

思ってた自分もあって。

 

これはできるけど

あれはできない。

 

できてることがあるのに、

見てるのはできてないところ。

 

とても勿体ないなと。

 

 

ひとつのことができれば万々歳。

 

それを極めに極めれば、

強靭な刃になる。

 

自分にできないことは

仲間を頼れば良くて、

 

少ないとしても、

今あるもの磨き抜いて

自らの輝く場を見つければ

 

十分戦い抜ける武器に

なるんだなと感じた言葉です。

 

 

読んで頂き、

ありがとうございました。

 

 

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鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックス)

 

『ライオンキング』の言の葉

 

 

こんばんは。

 

 

 

今日はもうじき

実写版が公開される、

 

『ライオンキング』より

   言の葉をご紹介。

 

 

今回選んだのは、

ラフィキの言葉。

 

プライド・ロックに昔から住む

王国内では祈祷師のような役割を

しているヒヒ。

 

そんなラフィキが

大人になったシンバと出会い、

 

過去をひきずり

悩んでいるシンバに告げる言葉。

 

 

(前略)

 

Oh yes, the past can heart.

 

But from the way  I see it,

 

you can either

 

run from it, or learn from it.

 

(日本語)
もちろん、過去に傷つくこともある。

 

でも、私は思うよ。

 

そこから逃げるのか、

そこから学ぶか。

 

きみはどちらかを選べるんだ。

 

 

 

過去の経験に対して、

後悔をすることはある。

 

でも、

その出来事があったからといって

 

ずっとそれを引きずり、

避けて通る必要はない。

 

 

大切なのは、

その出来事から何を学び、

次にどう行動するのか。

 

過去がこうだったから

今もこうなんだって、

言う人はたくさんいる。

 

でもそれは、

自らでその過去から逃げることを

選んでしまっているだけ。

 

 

過去と向き合うことは

楽なことではなくて、

 

辛いものもあるかもしれない。

 

そうだとしても、

いつまでも苦しまなくてもいい。

 

 

向き合う瞬間は

少ししんどいかもだけども、

 

そこから学んだ先にあるものは

必ず良いものだから。

 

 

これから失敗や後悔することが

あったとしても、

 

逃げずに向き合っていこうと

思えた言葉です。

 

 

 

読んで頂き、

ありがとうございました。

 

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『英雄の哲学』の言の葉

 

 

こんばんは。

 

 

 

本を買う時はいつも

 

Amazonで面白い本は

ないかなと探してメモって

 

本屋でウロウロ探してみたり

パッと見でこれにしようって

買うのがいつもの流れ。

 

ネットで買うのが

あまり好きでなくて、

 

絶対本屋で

手に取って買ってた。

 

でもこの本だけは

見かけた瞬間にAmazon

ポチっとした。

 

 

イチロー×矢沢永吉

『英雄の哲学』。

 

最高にカッコイイ、

まさに日本の英雄と呼ぶにふさわしい

御二方の対談が本になったもの。

 

元々はBSデジタル放送

特別番組としてやってたみたい。

 

この御二方がもつ

仕事や生き方に対しての哲学に

触れることができる本。

 

youtubeにも1部

動画があるのでぜひご覧下さい。

 

https://youtu.be/yM0tczSjj08

 

 

そして今回ご紹介するのは、

本での最後の章。

 

 

哲学六

人は、変化し続けなくてはならない  より

 

 

好きじゃなきゃ、

ダメなんですよ、やっぱり。

 

好きじゃなきゃ、なんなんですか。

 

仕事?

 

そらぁ、たしかに仕事なんだけど、

仕事だけじゃダメなんですよ。

 

by.矢沢永吉

 

 

あなたはなぜ、

これ(行動)をしてるの?って

 

きかれた時に

仕事だから、やらないといけないから

とかは言いたくない。

 

楽しいから、好きだからって

言えるのが最高。

 

仕事とかやらないといけないって

義務感だけだと

 

しんどくなって続かなくて、

 

もっとシンプルに

これが好きだから、

楽しいからって気持ちが

 

その人を、その姿を

輝かせるんだなって感じた言葉。

 

これを当時50歳超えたおっちゃん(現在69歳)

矢沢永吉さんが言うんだから

 

カッコ良すぎて。

 

憧れる姿だなと。

 

 

 

そしてもう1つ。

 

 

「これでいい」と思っていたものが、

「いい」とは思えなくなってくる。

 

それで、

今度は「もっと、いい」ものを

また探し求めなくてはならない。

 

この繰り返しなんですよね。

 

でも、

この探し求める、ということが面白い。

 

by.イチロー

 

 

たくさんの記録を残してきて

色んな経験をしても

 

結局求められるのは「今」。

 

あの時は良かった。

 

では結局今は動かない。

 

常により良く、

更に上を目指すことで

 

活力が生まれてきて

新たなステージにに飛び込める。

 

 

たくさんの記録を残した

イチローでさえ、

 

常にこのことを

意識していたみたいで。

 

だからこそ常に

努力を惜しまず続けてたのかな。

 

50歳まで現役は

叶わなかったけども

 

たくさんの人たちに

夢と希望を与えてくれた

 

野球選手としても、

1人の人間としても

 

憧れる人の言葉です。

 

 

読んで頂き、

ありがとうございました。

 

 

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イチロー×矢沢永吉 英雄の哲学

 

 

 

 

 

 

 

『Official髭男dism』の言の葉

 

こんばんは。

 

 

かなり久しぶりに書いてます。

 

 

何書こうかなと思って、

最近ハマってる

Official髭男dism』さんの

歌詞について書こうかなと。

 

『コンフィデンスマンJP』の

ドラマと映画の主題歌を

担当されていたそうで。

 

 

そして今回書くのは、

夏の高校野球2019テーマソングと

なった『宿命』という曲の

歌詞です。

 

野球をしていた自分にとって、

夏の高校野球のテーマソングは

毎回気になってて、

 

そんな中最近ハマりだした

Official髭男dism』の曲に

なったと聴いて。

 

歌詞もとても良かった。

 

 

「宿命」

Official髭男dism


作詞・作曲:藤原聡(ボーカルの方)

 

心臓からあふれ出した声で

歌うメロディー振り向いた未来
君からあふれ出した声と
合わさって響いた群青の空の下

 

夢じゃない 夢じゃない 涙の足跡
嘘じゃない 嘘じゃない 泥だらけの笑顔
夢じゃない 夢じゃない 肩を組んで叫びたい


僕らの思い  届け

 

奇跡じゃなくていい 美しくなくていい
生き甲斐ってやつが 光り輝くから
切れないバッテリー 魂の限り
宿命ってやつを燃やして
暴れ出すだけなんだ

 

(略)

 

 

1番の歌詞だけ書き出しました。

(間違えてたら言ってください。)

 

特徴的でポップなメロディに

のせられた歌で

 

とても熱い想いも込められてて。

 

Official髭男dismさんが

コメントで仰っていた

『宿命』に込められた意味は、

 

自らで背負うもの。

 

それが何かは人それぞれで、

 

そうやって自らで何かを背負った

人たちの背中を押す歌なのかなと。

 

 

そして特に好きなのはサビのところ。

 

奇跡じゃなくていい  美しくなくていい

生き甲斐ってやつが 光り輝くから

 

ドラマや映画みたいに

劇的なものでもなくて、

 

必ずしもかっこよくはなくても

いいんだなって。

 

その人なりの『宿命』を

背負って生きる姿が

 

生き甲斐ってやつで、

 

そこから

想像できないくらいの

力が生まれて

 

感動が生まれるのかなって。

 

 

夏の高校野球だけではないけど

 

その人なりの何かを背負って、

それを糧に命を燃やすことが

 

期待や自分の弱さに

襲われることもあったり

 

泥にまみれて

苦しい道のりだけれども

 

その人なりの

やり甲斐や生き甲斐となって

 

その人だけでなく

その周りの人たちまでも彩る

 

価値のあるものに

なるんだなって思えた。

 

 

今年は甲子園久しぶりに

みにいって、

 

球場の熱気の中で

聴いてみたいなと

思えた歌でした。

 

 

読んで頂き、

ありがとうございました。

 

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歌詞全文とURL載せときます。

ぜひ聴いてみてください。

 

https://youtu.be/-kgOFJG881I

 

「宿命」

Official髭男dism


作詞・作曲:藤原聡

 

心臓からあふれ出した声で

歌うメロディー振り向いた未来
君からあふれ出した声と
合わさって響いた群青の空の下

 

夢じゃない 夢じゃない 涙の足跡
嘘じゃない 嘘じゃない 泥だらけの笑顔
夢じゃない 夢じゃない 肩を組んで叫びたい


僕らの思い  届け

 

奇跡じゃなくていい 美しくなくていい
生き甲斐ってやつが 光り輝くから
切れないバッテリー 魂の限り
宿命ってやつを燃やして
暴れ出すだけなんだ

 

沈黙が続いたイヤフォン
自分の弱さに 遠ざかってく未来
「大丈夫」や「頑張れ」って歌詞に
苛立ってしまった そんな夜もあった

 

夢じゃない 夢じゃない あの日の悔しさと
忘れない 忘れない 手の平の爪痕
無駄じゃない 無駄じゃない
それも全て讃えたい


もうあと少し

 

願いの熱さに 汗まみれになったり
期待背負って立って
重さに臆病になるけど
僕らの背番号 それは背中じゃなく
瞳の奥のアンサー 重なって
照らし合ってくフォーエバ

 

緊張から不安が芽生えて
根を張るみたいに 僕らを支配する
そんなものに負けてたまるかと
今 宿命ってやつを燃やして 暴れ出す


届け

 

奇跡じゃなくていい 美しくなくていい
生き甲斐ってやつが 光り輝くから
切れないバッテリー 魂の限り
宿命ってやつを燃やして
暴れ出すだけなんだ

 

ただ 宿命ってやつをかざして
立ち向かうだけなんだ

 

 

 

本の言の葉

 

 

こんばんは。

 

 

 

今日は、

夏ノ瀬いのさん著書の

『「もう頑張れない」って言ったって、

              君の価値は下がったりしない』

 

の言葉をご紹介。

 

 

とても見やすく、

親しみやすい絵と共に

優しい言葉が沢山でてきます。

 

自分がキライ、自信が無い、

自分には何もできないって

思ってる人たちに、

 

ぜに開いてみて欲しい本です。

(本というよりマンガの短編集です。)

 

ところどころに、

精神科医水島広子さんの

コラムものってます。

 

 

そして今日、紹介するのは

この本の中に沢山溢れる

優しい言葉たちの中で

 

1番最後の言葉。

 

著者の夏ノ瀬いのさんが、

挫折と自己嫌悪の中にいた

自分に言葉をかけるところ。

 

 

あの時の自分に言いたいのは

 

変わらなくてもたたかえるってこと。

 

変わりたいなら、

たたかいながら変わればいいからさ、

 

どんなに自信がなくってもさ。

 

 

キミはキミのままでいいよ。

 

 

 

私にはできない。

 

この言葉は

沢山聴いたことがある。

 

自分も言ってたことがあった。

 

この言葉はあくまで

ほんとはやりたいけど、

 

「今の私」ではできないって

意味が含まれてる気がする。

 

自分の理想とする「私」だったら、

できないとは言わないだろうし。

 

でもある時、

先輩に言われた。

 

大切なのは、

完璧なことではなく最善なこと。

 

「今の私」じゃ完璧にはできない、

 

なんて言ってたらいつまでも

できるわけはなくて、

 

そもそも完璧なんてものは曖昧で、

 

「今の私」の中で最善を尽くしながら

自分の想う完璧に近づいて

いけばいいのかなと思ったり。

 

周りから、

勝手に決められた「完璧」を

求められる中で、

 

それが正解なわけではなくて、

 

ただ1つの例ってだけ。

 

 

できなくたって良い。

 

もしかしたらそれは

自分の苦手分野かもしれない。

 

なら自分の得意なところを見つけて

そこで取り返せばいいかなって。

 

人それぞれに向き不向きがあって、

それは個性だから、

否定することでもないだろうし。

 

結局、

できる自分もできない自分も

自分自身であることに

変わりはないから。

 

せっかくなら

両方愛してあげればいいわけで。

 

 

世の中の完璧に流された人たちは

ギャーギャーうるさいかも

しれないけれど、

 

「今の自分」に自信がなくても、

「未来のなりたい自分」に

 

ちょっとだけ期待して

進んでいこうと思えた言葉です。

 

 

紹介したのは最後のところだけですが、

 

他にも沢山、

優しい言葉に溢れた本です。

 

自信がある方もない方も、

挫折を経験した人もしてない人も、

1度開いてみてください。

 

 

読んで頂き、

ありがとうございました。

 

 

夏ノ瀬いのさんはTwitter

日常マンガ投稿していたり、

LINEスタンプも

作っていらっしゃるみたいです。

 

ぜひのぞいてみてください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

夏ノ瀬いの  Twitter  

https://twitter.com/stylish_gorilla

 

 


「もう頑張れない」って言ったって、

君の価値は下がったりしない

 

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『The Greatest Showman』の言の葉

 

 

こんばんは。

 

 

映画がみたいなーと

最近思ってて、

 

youtubeで映画の予告とかを観てると

 

久しぶりに

『The Greatest Showman』の

動画が目に入って

 

歌を聴いて

和訳を調べてみて

 

紹介したいなと思いました。

 

 

 

色んなシーンや歌がある中で

紹介するのは、

 

作中の『From Now On』という

歌の1部分を。

 

直訳すると

これから、とか

この先ずっと、という意味。

 

この歌のシーンは、

主人公であるP.T.バーナムが

様々な成功を収めたにも関わらず、

 

まわりの評価や威光にばかり気を配り

目的を見失ってしまい

大きな失敗を犯す。

 

そして大切なものを失ってやっと

自分の本当に求めたものを思い出し

仲間たちともう一度立ち上がるところ。

 

曲は以下URLより↓↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=tq1CZfQZRDg&feature=share

 

 

(前略)

 

I drank champagne with kings and queens
(王や王妃たちと共にシャンパンを飲み)

 

The politicians praised my name
(政治家たちも私の名前を呼び称えた)

 

But those are someone else’s dreams
(けれど、それは他の誰かの夢だった)

 

The pitfalls of the man I became
(僕は落とし穴にはまっていた)

 

For years and years
(何年もの間)

 

I chased their cheers
(彼らの賞賛を追い求めていた)

 

The crazy speed of always needing more
(異常な程のスピードでいつもよりも

     もっと求めていた)

 

But when I stop
(しかし、立ち止まってみると)

 

And see you here
(君がここにいた)

 

I remember who all this was for
(思い出した、

    誰のためにやってきたのかを)

 

And from now on
(もうこれからはずっと)

 

These eyes will not be blinded by the lights
(栄誉に目が眩むことはもうないだろう)

 

From now on
(そうこれからはずっと)

 

What’s waited till tomorrow starts tonight
(明日やるべきことを今夜始める)

 

It starts tonight
(今夜始めるのさ)

 

And let this promise in me start
(初めに約束したことを)

 

Like an anthem in my heart
(僕の心の中に響く賛歌のように)

 

From now on
(そうこれからはずっと)

 

 

 (略)

 

 

久しぶりに聴いて、

和訳調べたりしてる中で

 

目指すものは何か。

 

問われている気がした。

 

それが明確であり

いついかなる時でも

ブレないか。

 

目的を見失ってしまえば

本当に大切なものも失う。

 

 

初心忘れるべからず。

 

1つ1つの行動に

何のために、誰のためにが

考えれるかどうか。

 

迷ってしまった時に

立ち戻れるところを創る。

 

 

自分のためも

もちろん大事なこと。

 

それがあってはじめて

誰かに与えることができる。

 

でもそれが全てになると

限界がくるのかなと思う。

 

これからまだまだ生きていく中で、

 

何年先でも夢を語って、

 

その夢を追い始めたきっかけを

思い出したりして、

 

このためにやってきたんだって

胸を張って言いたいなと

思えた歌でした。

 

 

読んで頂き、

ありがとうございました。

 

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