本やマンガの言の葉

色んな本やマンガなどの言葉を書いていきます。

『英雄の哲学』の言の葉

 

 

こんばんは。

 

 

 

本を買う時はいつも

 

Amazonで面白い本は

ないかなと探してメモって

 

本屋でウロウロ探してみたり

パッと見でこれにしようって

買うのがいつもの流れ。

 

ネットで買うのが

あまり好きでなくて、

 

絶対本屋で

手に取って買ってた。

 

でもこの本だけは

見かけた瞬間にAmazon

ポチっとした。

 

 

イチロー×矢沢永吉

『英雄の哲学』。

 

最高にカッコイイ、

まさに日本の英雄と呼ぶにふさわしい

御二方の対談が本になったもの。

 

元々はBSデジタル放送

特別番組としてやってたみたい。

 

この御二方がもつ

仕事や生き方に対しての哲学に

触れることができる本。

 

youtubeにも1部

動画があるのでぜひご覧下さい。

 

https://youtu.be/yM0tczSjj08

 

 

そして今回ご紹介するのは、

本での最後の章。

 

 

哲学六

人は、変化し続けなくてはならない  より

 

 

好きじゃなきゃ、

ダメなんですよ、やっぱり。

 

好きじゃなきゃ、なんなんですか。

 

仕事?

 

そらぁ、たしかに仕事なんだけど、

仕事だけじゃダメなんですよ。

 

by.矢沢永吉

 

 

あなたはなぜ、

これ(行動)をしてるの?って

 

きかれた時に

仕事だから、やらないといけないから

とかは言いたくない。

 

楽しいから、好きだからって

言えるのが最高。

 

仕事とかやらないといけないって

義務感だけだと

 

しんどくなって続かなくて、

 

もっとシンプルに

これが好きだから、

楽しいからって気持ちが

 

その人を、その姿を

輝かせるんだなって感じた言葉。

 

これを当時50歳超えたおっちゃん(現在69歳)

矢沢永吉さんが言うんだから

 

カッコ良すぎて。

 

憧れる姿だなと。

 

 

 

そしてもう1つ。

 

 

「これでいい」と思っていたものが、

「いい」とは思えなくなってくる。

 

それで、

今度は「もっと、いい」ものを

また探し求めなくてはならない。

 

この繰り返しなんですよね。

 

でも、

この探し求める、ということが面白い。

 

by.イチロー

 

 

たくさんの記録を残してきて

色んな経験をしても

 

結局求められるのは「今」。

 

あの時は良かった。

 

では結局今は動かない。

 

常により良く、

更に上を目指すことで

 

活力が生まれてきて

新たなステージにに飛び込める。

 

 

たくさんの記録を残した

イチローでさえ、

 

常にこのことを

意識していたみたいで。

 

だからこそ常に

努力を惜しまず続けてたのかな。

 

50歳まで現役は

叶わなかったけども

 

たくさんの人たちに

夢と希望を与えてくれた

 

野球選手としても、

1人の人間としても

 

憧れる人の言葉です。

 

 

読んで頂き、

ありがとうございました。

 

 

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