本やマンガの言の葉

色んな本やマンガなどの言葉を書いていきます。

『ラリルレ論』の言の葉③

 

 

こんにちは。

 

 

夜には違う本を

書くのですが、

 

 

好きすぎるので

またまた『ラリルレ論』。

 

RADWIMPS』の

野田洋次郎さんが

歌詞をかくときのお話。

 

 

 

言葉に潰されそうになった。

 

言葉が一人で意思を持って、

歩いて、僕の皮をかぶって、

僕の思いもしないような届き方をした。

 

でも悪いことばかりじゃない。

 

言葉が僕を導いてくれた。

 

言葉が好きだった。

 

平気で嘘をつき、

時に僕の知らない僕を

教えてくれる言葉に惹かれていった。

 

自分で書いた言葉に、

何度も救われた。

 

涙を流した。

 

よく考えたら気持ち悪い話だ。

 

僕に唄いたいことなんてなかった。

 

ハナからそんなものある人

なんているのかな。

 

僕は知りたいから書く。

 

自分を、好きな人を、嫌いな人を、

世界を、知りたいから書く。

 

知っていることを書くんじゃない。

 

“歌詞を書く”という行為が“知ること”なの。

 

 

 

とても不思議な感覚。

でも少し分かる。

 

自分が記事を書くとき、

基本的に何も考えていない。

(良いのかは分からない。)

 

思い付いた言葉がでてきて、

後は思うように。

 

読みにくかったりも

あるのかな、

本当に申し訳ございません、、

 

改行したりして

見やすくはしてるつもりです。

 

自分はこの言葉に

何を思ったのか、

手探りで文字を打って、

 

色んな人に

知って欲しくて、

 

夢中になって

とても楽しくて、

 

そんな感覚でかいてます。

 

今回のは特に

そんな感じです。

 

みなさんにも、

こんな感覚はあったりしますか??

 

ぜひ聞かせて

頂ける機会があればなと

思います。

 

読みにくい、

分かりにくいなどあれば

いつでも言ってください。

 

できる限りやります。

 

今後とも、

よろしくお願いします。

 

 

読んで頂き、

ありがとうございました。

 

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