本やマンガの言の葉

色んな本やマンガなどの言葉を書いていきます。

世界の言の葉

 

 

こんばんは。

 

 

今夜は、少し違ったジャンルの

言葉をご紹介。

 

『翻訳できない世界のことば』

とゆう本から

選ばせて頂きました。

 

たくさんの、

その国しかない言葉、

言葉にはできないような

感情を表したりした言葉。

 

可愛らしいイラストとともに

説明されています。

 

まずは、著者の方の

「はじめに」より。

 

この本が、

読者のみなさんにとって、

忘れかけていたなにかを

思いだすものであったり、

 

または今まではっきりと

表現したことのなかった考えや

感情に言葉を

あたえるものであればと

願っています。

 

 

それではご紹介していきます。

(表記はアルファベットでします)

 

 

まずは日本語より。

 

TSUNDOKU  (ツンドク)

 

積ん読

買ってきた本を

ほかのまだ読んでいない

本と一緒に、

読まずに積んでおくこと

 

 

みなさんはどうですか??

 

本屋でこれいいなと手に取り、

意気揚々と買って帰る。

 

でも結局は枕元に積まれてる。

 

とかとか、、

経験はあるかなと。

 

自分ももちろんあります。

 

勿体ないってのもあるけど

気が向かないのを

読んでもねって。

 

買ったんだけれども。

 

 

そして次は、アイスランド語より

 

TIMA  (ティーマ)

 

時間やお金があるのに、

それを費やす

気持ちの準備ができていない。

 

 

準備万端。

なのに踏み出せない、、

 

って時はありますよね。

 

不安や恐れは

必ずでてくるもの。

 

そのリスクがあるからこそ、

何かを得て、

新しい世界に触れれる。

 

だからほんの少しの勇気と

仲間がいれば安心かな。

 

 

最後に、スウェーデン語から。

 

RESFEBER  (レースフェーベル)

 

旅に出る直前、

不安と期待が入り混じって、

 

絶え間なく

胸がドキドキすること。

 

 

何かに踏み出す時に、

出てくるのは不安だけではない。

 

ワクワクや期待も

もちろんでてくる。

 

どうか、

何かに挑戦する時は

不安よりも

そのワクワクを信じて欲しいな。

 

少し前に

記事にも書いたけどね。

 

世界のものにふれて

少し世界が広がったような

感覚が味わえた言葉たちです。

 

 

読んで頂き、

ありがとうございました。

 

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翻訳できない世界のことば