本やマンガの言の葉

色んな本やマンガなどの言葉を書いていきます。

『覚悟の磨き方』の言の葉

 

 

こんばんは。

 

 

今夜は、

『覚悟の磨き方』という本より

吉田松陰の言葉をご紹介。

 

吉田松陰の一生は

わずか30年。

 

しかし、今でもなお

残る吉田松陰の志や教え。

 

ほんの少し、

その志や教えに触れる

『覚悟の磨き方』、

 

常識に囚われない

かなりぶっとんだ生涯、

 

吉田松陰は何を想い

歩み続けたのかな。

 

今日は『覚悟の磨き方』の中の

1つをご紹介。

 

 

~自分と向き合うとき~

 

世の中の流れに

逆らっているのかもしれない。

 

自分にとって大事な人を、

敵に回してしまうかもしれない。

 

自分の美学を守るためには、

そんな不安と戦うことになります。

 

そのとき、

不安と向き合うことなく、

現状を維持してもいいし、

 

不安と戦いながら、

理想を目指してもいい。

 

 

ただ、

道半ばで倒れたとき、

 

これが自分の人生だったって、

 

笑いながら言えるのは、

あなたにとって、

どちらでしょうか。

 

『覚悟の磨き方』

士 ~Leadership~ 060  より。

 

 

親や身近な人たち、

 

時には最高の支援者になり

時には大きな壁になる。

 

自分にとっては

とても大きな壁で

 

常にぶつかってきた気がする。

 

それでも、

何度も何度も飛び越えたり。

 

親の言うことを聞くのがが悪い、

とは1度も思ったことはない。

 

必ず親は、

愛をもって心配してくれてるから。

 

気付くのに時間はかかったけど。

 

色んなことしてきた中で、

(悪いことはしてない)

 

「普通じゃない」

「何を考えてるのか分からない」

「まわりの子たちをみろ」

 

親に何度言われたかな、、、

 

仲良くしてた子たちにも

言われたことあるかな。

 

基本的に

気にしたことはないけど。

 

周りと違う。

 

って当たり前だと思う。

 

自分は自分だから。

 

今、生きているのは

「自分自身」の人生だから。

 

リスクは多いけど、

最高に楽しい。

 

我武者羅って感覚。

 

笑いながら言えるな。

これが自分の人生だったって。

 

まだまだ死ぬつもりはないけど。

 

不安はないとは言わない。

 

それでも楽しいが勝つ。

 

 

もう、

走り出してしまった。

 

止まるな、

進み続けろ。

 

by  上木 鷹山   『あひるの空』より

 

 

愚者の特攻に

なるつもりはないけど、

 

吉田松陰の様な

最っ高のバカになって

 

生きていこうと思えた言葉。

 

 

 

読んで頂き、

ありがとうございました。

 

 

p.s.

『覚悟の磨き方』は

1項目あたり、

一言二言で書かれていて

とても読みやすいので、

 

本屋で見かけたら、

かるく読んでみてください。

 

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